男性の6割超が育児休業を望むが、「同僚の男性が取得すると不快」20.1%

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イケメンならぬ、子育てに熱心な「イクメン」への注目が集まっている。しかし、男性が育児休業を取得することについて、快く思っていない人も少なからず存在し、そうした職場の雰囲気が男性の育休取得を妨げている――。このように分析する「育児休業に関する意識調査」の結果を、ライフネット生命保険が8月5日に発表した。

同調査によると、「育児休業を取得したいと思う」女性は89.8%だったのに対して、男性では63.6%。育休を取得することについて勤務先の雰囲気は「女性が育児休業を取得できる雰囲気がある」(73.7%)だった一方、「男性が育児休業を取得できる雰囲気がある」はわずか23.6%だった。

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さらに「同僚の女性が取得すると不快」は8.7%にとどまったのに、「同僚の男性が取得すると不快」は20.1%。これが「上司(管理職)の女性が取得」で13.8%、「上司(管理職)の男性が取得」で25.8%が不快と答え、役職者の育休取得に対しても、厳しい目が向けられる様を見て取ることができる。

こうした状況についてライフネット生命保険は「こういった意識を変えていく取り組みや、不快に感じる人が生じないための企業側の労働環境づくりなども、育児休業の利用者を増やすためには必要と言えそうです」とコメントしている。

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