「大好きやで」リアルな関西弁を話す人形『桃色花子』ちゃんがスゴい

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介護の業界でぬいぐるみやロボットが活躍していますが、リアルな関西弁を話す人形が登場しました。

関西弁でお話できる

こちらが介護向けに作られた『桃色花子』ちゃん(5歳)。

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ロボットでも使用される、高度な音声認識機能を完備。「こんにちは」と話しかけると、リアルな口の動きで「こんにちは!調子はどない?」と関西弁で返事をします。

花ちゃんは、一人暮らしで誰とも話す事がない高齢者の認知症や自殺予防等を目的に作られました。

150種話し、15曲歌える花子ちゃん

「会いたかった」「あなたのことを毎日見ないと寂しくなっちゃうの」など約150種類の言葉を話します。

声は実際5歳の女の子が担当したということで、歌声もリアルです。

“ペットロス症候群”から生まれた花ちゃん

花ちゃんを誕生させたのは、介護用品関連会社代表の成本幸子さん。

15年寄り添った愛犬を亡くし、「ペットロス症候群」になったのが発案のきっかけだそうです。

犬を亡くしただけでこんなに寂しいのだから、東北の震災でご家族を亡くされたり、
身寄りがなく1人で暮らすご老人の寂しさは如何ばかりであろうと思うに至り、
寂しい思いをされている方々のために音声認識型のお話をするお人形を作ることで、
心を癒やして差し上げたいと思うようになりました。

台詞の中には「ますます色々なことが良くなっているね」 という会話が収録されています。このほっとワードを毎日聞いていると、不思議と前向きになれる心理が働くそう。

花ちゃんは29800円。7月の発売からすでに予定製造数50体が売り切れているということ。

介護施設での使用だけではなく、一人暮らしの親や祖父母へプレゼントされる方もいるようです。

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