「一瞬でも疑ってごめんなさい」言いそびれた“ごめんなさい”をハガキに綴るコンクールに心があたたまる

Text by

  • 2
ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

高知県・南国市で、ハガキで「ごめんなさい」を綴るコンクールを開催され、入賞作品が発表されました。

大賞は98歳のおじいちゃん

南国市にある御免(ごめん)町にちなんで開催されているのは、“言いそびれたごめんなさい”をハガキに託す「ハガキでごめんなさい」コンクール。

12回目となる今年、全国各地から寄せられた1000通を超える中から大賞に選ばれたのは、新潟市の今井包和さん(98歳)のハガキ。

今井さんは、終戦後、長崎から新潟に帰る復員列車に乗車した時の事を詫びています。

大阪駅で停車した時、女性が炊き出しをしようと人々から米を集めていました。

今井さんはその女性が“米を持ち逃げるのでは”と疑ったそうです。

けれど、しばらくして目の前にでてきたのは、炊きたての白いご飯。

今井さんは、一瞬でも女性を疑った事を心から申し訳ないと詫び、次の様に綴っています。

「持ち逃げ?」と疑った私の前に、約一時間後に湯気の立つ銀舎利。涙が出ました。御恩忘れません。

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

家族やアンパンマンへも“ごめんなさい”

大賞のほか、“パパが軽トラックで送ってくれることを恥ずかしく思ってごめんなさい”や、“妹に嘘をついてごめんなさい”など、様々なごめんなさいが入賞しました。

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

このコンクール、高知県出身の漫画家・やなせたかし氏が提案されたとのことで、中にはこんなハガキも入賞しています。

ハガキでごめんなさい実行委員会

ハガキでごめんなさい実行委員会

面と向かっては謝れない、そんな時にハガキや手紙に綴ってみるのも良いですね。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking