コーヒーと紅茶。それぞれ異なった長所と短所を徹底比較

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Flickr_Munch n' Crunch

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コーヒーと紅茶はどちらが健康的か?しかし、これまで膨大な数の矛盾した研究があるため、どちらが本当に優れているのかを決めることはできない。

効能を確認し、自分に合ったものを選べるよう、それぞれの長所、短所をご紹介する。

コーヒーを飲むとがんになりやすい?

以前コーヒーを飲むと、がんのリスクが高まるとされていた。しかしハーバート大学の研究によると、毎日6杯飲んでも深刻な健康問題を引き起こすことはないと判明した。

しかし、フィルターを付けずに入れたコーヒーを飲むと、悪玉コレステロールを多く吸収することにもつながるので要注意。

カフェインが喘息や頭痛にも良い

そもそもコーヒーは、紅茶よりも多くのカフェインを含んでいる。カフェインは肺の気道を開かせ、喘息にも有効とされている。また脳の血管の収縮を防いだり、偏頭痛を減らしたり、二日酔いを和らげたりすることも認められている。

さらに認知症やアルツハイマー、糖尿病の発症を抑える効果も確認されている。

紅茶はがんを予防をするか?

一方紅茶は、ポリフェノール合成物を含んでいる。これは抗酸化剤と呼ばれ、がん予防にも役立つとされている。しかし実際に、がんのリスクが減るかは十分研究されていない。

収穫後に化学物質を除去

全ての茶は植物の葉から作られ、収穫後に乾燥し酸化される。その過程において有害な化学物質が取り除かれていく。アレルギーに苦しんでいる人は、紅茶の方が良さそうだ。

しかし最近、中国やインド、スリランカの茶葉から、アルミニウムや鉛なども検出されているから注意も必要。

共通していることは、2つとも飲みすぎると不安が増し、動悸や不眠症、吐き気を催すことがあるという点だ。やはり体の調子に合わせて、適度に飲むことが大切なのだろう。

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