突然、川に無数の円盤が…。学者が原因を推測するも、謎は残されたまま

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Facebook/The River Dee

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世の中には不思議なことがあるものだが、こちらもその1つかもしれない。先日、スコットランドの川で、無数の丸い物体が浮かんでいるのが発見された。

正体は氷なのだが、ちょうど皿に乗る「パンケーキ」そっくりの大きさをしている。

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 北極や南極で作られることもある

この写真が撮られたのが、スコットランド北東部にあるアバディーン・シャー州を流れるディー川。撮影したのは生物学者のジェイミー・ウルクハート氏だ。

通常これらの「パンケーキ」は、北極圏や南極圏の周りにある海域や湖で形作られることがある。ところが気温が非常に低くなった時に、このような現象が川でも見られる場合があるという。

ウルクハート氏はDailyMailの中で次のように語った。
「私は数年前の冬に、これと同じようなものをサザーンランドのブローラ川で目撃したことがあります。しかしそれらは非常に小さく、カップの受け皿よりも小さかった。ディー川で見たのはこれが最初です。これらは非常に稀な出来事です」

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 泡が氷となり川の流れで丸くなる

しかし、どのようにして円く形作られるのかは正確には分かっていない。考えられているのは次のようなことだ。

まずは遥か上流から速い流れによって泡が作られ、氷となって淵に蓄積していく。そして再び流れに乗り、渦に巻き込まれながら、互いに衝突するうちに円が形成されていく。

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 それでも謎は残されたまま

確かにこれが出現した週は、酷く霜が降りるほど気温が低下していたらしい。

それでも目撃者は困惑している。これまでも低い気温の日があったにもかかわらず、何故一度も目にしたことがなかったのか、と疑問を呈している。

しかしその謎に答えられる材料は、まだ見つかっていないようだ。

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