【これはスゴイ】動物園の水槽で魚を食べるジャガーの泳ぎがウマすぎる!

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YouTube/Vince Pinto

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基本的にネコ科の動物は水に濡れるのを嫌い、泳ぎが下手だと考えられてきたが、そんな固定観念を吹き飛ばす動画が紹介されている。そこには巧みに泳ぐジャガーの姿が捉えられていた。

垂直に潜水、32秒間も水の底を泳ぎ続ける

撮影された場所は明らかにされていないが、この映像は動物園で飼育されているジャガーが、水の中で与えられた魚を食べているシーンから始まる。

1匹の魚を食べ終わると、いったん顔を上げて呼吸し、再び水中に漂う餌を求め潜っていく。しかも驚くことに、ジャガーが垂直に潜水していく様子が映し出される。

再び餌をくわえると、食べることに夢中になり、浮力で自然と体が浮かんでいく。その姿がちょっとかわいい。

やがて水面に顔を出すが、それまでに息継ぎもせずになんと32秒間も潜っていたことになる。

水を恐れず、小型のワニやアナコンダも捕食

ジャガーはヒョウとは異なり、トラやライオンに次いで体が大きく、頭部も発達しており、尾は短く身体の半分の長さしかない。

主にメキシコから南アメリカの中心部、さらにアルゼンチンの北部にかけて生息していると言われ、多くはアマゾンなどの深い森林地帯に住み、川や湖、湿地帯など、水辺を好むとされる。また低木林の開けた草原や荒れ地、高地にも姿を見せるようだ。

獲物は主にネズミやカピバラなどの齧歯類や、ヘソイノシシやバクなどの有蹄類。またアライグマやアルマジロ、ナマケモノ、サル類も食べる。しかも巧みな泳ぎで、川魚を取ったり、カメや小型のワニであるカイマン、アナコンダも捕らえたりするという。

寿命は20年ほどだが、現在、国際自然保護連合(IUCN)によって、準絶滅危惧種に指定されている。しかもすでにエルサルバドルやウルグアイでは絶滅したという報告もあるようだ。このような貴重な動物を保護する取り組みに期待したい。

▼動画はこちらから

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