【悲報】通勤に20分以上かかる人は慢性的ストレスに陥りやすいとの調査結果

2015年05月29日 16時22分

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123RF
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毎朝、通勤するだけで疲れてしまうという方も多いのではないだろうか。しかしそんな人々に、さらなる追い討ちをかける調査結果が発表された。

それは通勤に20分以上かかる人は、慢性的なストレス状態に陥りやすいというものだ。

通勤に20分かかると心も体も疲弊

この調査を行ったのは、カナダのモンテリアル大学の研究チーム。彼らはケベック州内の企業に勤める、17歳から63歳までの会社員、1942人に対して聞き取りを行った。

その結果、車やバス、電車などで通勤時間が20分かかる場合、慢性的なストレスに陥り、肉体的にも感情的にも疲弊していることが分かった。

さらに35分かかる場合は、悲観的な感情さえ抱くようになっているという。

最もストレスを感じるのは車通勤

また、さまざまな交通手段の中で、最もストレスの多いのが、車通勤であることも判明。特に規模の大きな都市に住むドライバーほど、症状は重いとされる。ただその中でも、田舎や郊外に向かって通勤している人は、さほどストレスは感じていないそうだ。

車の運転が負担を感じさせる理由については明らかになっていないが、研究者らは渋滞など自らコントロールできない状況に巻き込まれることが、原因ではないかと見ている。

通勤での不測の事態で仕事の能率が低下

さらに近年増大する交通量の影響により、郊外での自転車通勤でも安全が確保されていない場合、自転車専用道路などが整備された都市に比べ、心に負担がかかるという。

しかもバスや地下鉄など公共の交通機関を利用している人でさえ、電車の遅延など予測できない事態に陥った場合、ストレスを感じ、仕事の能率が落ちることが明らかになった。

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