タオルから感染することも?性病に関する知られざる6つの事実

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性交渉などによって感染する性感染症。

痛みや痒みなどを伴う陰部の不快感や不妊症、さらにはHIV/エイズといった深刻な病気までさまざまあるが、その感染経路や病気の種類などについては、意外と知られていない部分があったりする。

そこで今回は、性病について誰もが知っておくべき6つの意外な事実をご紹介しよう。

1. B型肝炎も性交によって感染する

B型肝炎ウィルスは唾液にも含まれているため、性交やオーラルセックスによってもうつる場合がある。

しかもエイズウィルスよりも感染力が強く、慢性化すると肝硬変や肝臓がんへ進行してしまう。

2. コンドームでは100%防げない

性病予防のためにコンドームの使用は不可欠。しかし、コンドームをつけていても妊娠するケースがあるように、装着しているからと言って100.0%病気が防げるわけではない。

 また、病原菌は唾液の中にも潜んでいる可能性があるのも忘れてはならない。

3. 放っておくと健康障害に発展

性病は人間の免疫機能を弱めてしまうため、放置しているとさまざまな病気にかかりやすくなり、心臓や視覚などに障害が起きる場合もある。

感染した性器を手で触れた後、目をこすったりしないことが肝心。

4. 出産前の女性は感染率が高い

クラミジアや淋病の場合、25歳以下の女性の8分の1が病気にかかっていると言われている。

また、出産経験のない女性は、感染率が4倍になるとも。これは、複数の異性と交わることが多いためだと考えられるとか。

なお、アメリカでは毎年新たに性病にかかる人が男女合わせて2000万人おり、そのうちの半数が15歳から24歳とされている。

5. タオルや衣服から感染するSTDもアリ

キスや性交渉だけでなく、他の経路から感染する性病もある。例えばトリコモナス症は、タオルや濡れた衣服、トイレットシートなど湿ったものを経由してうつる場合も。

また、タトゥーを入れたり、ボディピアスをあけたりすることで感染する可能性もあるので要注意。

6. 子どもが障害を負うことも

クラミジアや淋病によって骨盤炎症性疾患にかかると、妊娠ができなくなる可能性がある。また、たとえ出産しても、赤ん坊が障害を負ったり、死亡してしまうケースもあるとか。

性病は、早期発見・早期治療が大事。「もしかしたら?」と思ったら、恥ずかしがらずに早めに病院へ行くことをおすすめする。

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