わずか500gで誕生…必死に生きる赤ちゃんに奇跡が起きる

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YouTube/Capturing Hopes

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早産で低体重児として生まれた赤ちゃんを記録した動画が、話題を呼んでいる。

そこには死ぬことも予想されながら、必死に生きる姿が捉えられていた。

26週で誕生、平均体重の6分の1

赤ちゃんの名前はウォーカー・コルトピュレット君。通常、妊娠してから出産までは約40週とされるが、彼はたった26週(3.7カ月、182日)で誕生。14週(約3カ月、98日)も早く生まれてきた。

そのため体重は538g。赤ん坊の平均体重が約3000gとすれば、約6分の1しかないことになる。

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 この動画はノースカロライナ州のウィンストン‐セイラムにある、ノバント・フォーサイス病院の集中医療チームが、80日間にわたり撮影したもの。

44日目に初めて母乳を飲めるようになる

ウォーカー君は当初、自発的に呼吸もできず、母乳を飲むこともできなかった。そのため長い間、機械やチューブにつながれたままの状態が続く。

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 自分で動くこともできず、泣くことすらできない。母親も父親も抱くことさえできず、見守るしかない状態が続いたそうだ。しかしここから彼は驚異的な生命力を示す。

5日目には、初めて母親に抱かれることが許される。そして27日目、念願の体重が約1000gにまで増えることに。

37日目には、初めて産着を着ることが可能となった。さらに44日目にして、初めて母乳を飲むことができるようになる。

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 片目を開け、カメラに視線をおくるウォーカー君。

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顔の色つやもよく、少しづつ体重が増えていく様子が分かる。

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 80日目には一時退院が許可される

80日目には一時退院を許可されたという。そして両親に抱かれながら、初めて家に到着。親子で写真を一緒に撮影した。

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 この動画はすでに130万回も再生されている。生まれてすぐに苦しみを味わったウォーカー君。これからの人生が幸せであることを願いたい。

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