Siriに「0÷0は?」と質問すると意外な答えが…辛辣すぎる内容に落ち込む人が続出

2015年07月02日 16時35分

2015年07月02日 19時19分

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アップルのiOS端末に搭載されている「Siri」。音声アシスタント機能を持ち、「今、何時?」「ここはどこ?」と聞けば、秘書のようにすぐに答えてくれる便利なツールだ。

しかし海外では、ある質問に対するSiriの答えを聞くと気分が落ち込むとして話題になっている。

「0÷0は?」

その質問というのが、「0÷0は?」というもの。小学生レベルの算数の問題だが、これを聞かれたSiriは以下のような返答をする。

“Imagine that you have zero cookies and you split them evenly among zero friends. How many cookies does each person get? See? It doesn’t make sense. And Cookie Monster is sad that there are no cookies, and you are sad that you have no friends.”

「0枚のクッキーを0人の友達に平等に分けるとします。それぞれ何枚のクッキーを手にしたでしょうか?ね?意味がないでしょう。クッキーモンスターはクッキーがなくて悲しいし、あなたも友達がいないので悲しいです。

まるでSiriと話していること自体、友達がいないと見透かされているようにも思えてやたらと気分が暗くなる…。

ちなみに日本語版では、

「0個のクッキーがあって、それを友達0人で割るとします。クッキーは1人当たり何個になるでしょうか? ほら、無意味でしょう。結局クッキーモンスターに全部食べられてしまうんですよ。それに友達がいないと寂しいですよね」

という答えが返ってくる。どうやらクッキーが0枚なのはクッキーモンスターが全部食べてしまったせいだったようだ。

カナダでは「9/11」と聞くことを禁止

なおカナダのとある市では、先日Siriに「9/11」について問いかけることが禁止された。

「9/11」はご存じの通り、2001年にアメリカで起きた同時多発テロ事件の日付け。

ところが、この事件ついてSiriに尋ねようとすると、「9/11」と「911」の違いが認識できないらしく、誤って「911(緊急通報用電話番号)」へダイヤルしてしまうそうなのだ。

この“イタズラ”がiPhoneユーザーの間で話題になると、実際に試そうとする人が殺到し警察署に大量の無言電話がかかってくるハメに。

カナダのある地域では、あまりの無言電話の多さに「Siriに911と話しかけないで」との声明を発表するまでに至ったという。

便利なだけではなく、時に驚きもくれるSiri。iPhoneユーザーの方は、凹まない程度にSiriとの会話を楽しんでほしい。

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