中国メーカーが1人乗り用ドローンを開発、新たな時代の幕開けか

2016年01月08日 10時32分

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YouTube/Re/code
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ラスベガスのコンベンションセンターで先日開かれたCESガジェットショーにおいて、中国企業が開発した1人乗り用ドローンのプロトタイプが発表された。

時速100km、100kgまで運搬可能

このパーソナルヘリコプターとも言える機体を作ったのは、ドローンメーカーの「Ehang」。彼らは4つのアームに8つのプロペラを備えた試作機を開発、それを「EHANG 184」と名付けた。

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メーカーによれば「EHANG 184」は電気で動き、約100kgのものまで運ぶことが可能、現段階では23分間飛行できるという。

最高速度は時速100km。座席の後部に電池パックを搭載しており、クーラーも利用できチャージも2時間ですんでしまうとか。

目的地を入力すれば自動でコースを選択

無論パイロットは必要なく、乗員は離陸と着陸の指示をクリックするだけ。あとはタッチパネル上に目的地を入力すれば、自動的にドローンがコースの座標を計算し、障害物も避けて運んでくれる。

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しかもプロペラ部分が折り畳みでき、車1台分のパーキングスペースに収まる設計になっているそうだ。

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イスラエルでも人を乗せる無人機を開発

また人を乗せて飛行するドローンは、イスラエルの企業「Tactical Robotics Ltd」でも作っている。

YouTube/arronlee33

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これは「AirMule」と呼ばれており、戦場で負傷した兵士をヘリコプターの代わりに運ぶものとして開発が進められ、数年後には実用段階に入るという。

最高速度は時速185km、49kmごとに約453kgまで運べ、約5500mの高度で飛行できるそうだ。

このような乗り物がさらに進化すれば、買い物や通勤でも皆が空を使って移動する日が来るのかもしれない。

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