NASAの衛星が捉えた、石油施設から黒い煙の広がる姿が衝撃的

Text by

  • 1
NASA

NASA

ISISによって攻撃を受け火災が発生した石油施設から、大量の煙が放出されていく姿を示す衛星画像が公開された。

想像以上の広がりを見せる黒煙

これを発表したのはNASA。衛星に搭載されたTerris MODISのカメラが、リビア上空から地上を撮影。ISISによって破壊された石油施設から、煙が広がっていく様子を捉えた。

まずは火災が発生した直後の画像。まだ施設からは糸状の黒い煙しか出ていない。

NASA

NASA

しかしその後、煙は想像以上の広がりを見せ、辺りを覆い尽くした。

NASA

NASA

製油所の火災が貯蔵タンクにまで広がる

ISISによるリビアの石油施設への攻撃は、今月上旬に行われたという。

NASAは「製油所から発した黒煙の流れは、恐ろしいまでに成長した。最初の砲撃によって引き起こされた火災は、石油貯蔵タンクにまで広がって行った。これらの火災はスルトとベンガジの間にある沿岸の町、シドラで猛威を振るったと言われている」とコメント。

1箇所の石油関連施設の火災で、ここまで広がるとは衝撃的だ。人道面はもちろんのこと、環境面からも紛争が早く終結することを願う。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking