水中で銃を発砲するとどうなるか?身をもって実験した動画がスリル満点

2016年02月01日 17時00分

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YouTube/NRK Viten
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水の中で銃を発射するとどうなるか。それを調べるため、研究者が自らの体に向けて銃を撃つというスリリングな実験を行った。

自らの体にライフルを向け発射

その研究者とは物理学者のAndreas Wahlさん。彼は水中に身を置き、3mほど離れた場所にアサルト・ライフルを設置。

銃口を自分の体に向け、引き金につながったロープを掴んで実験に臨んだ。やはり、緊張した表情を浮かべている。

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やがてロープを引っ張り、ライフルを発射。カメラでその映像を捉えた。

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半分の距離までしか弾丸は届かない

発射した瞬間、弾丸の背後には熱によって発生したと思われるウォーター・バブルが発生。

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それがいくつも作られたあと、弾は水の強力な圧力によって急速に速度が低下。

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直線に飛ぶこともできず、約半分の距離に到達したところで、プールの底へと落下した。

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Wahlさんもほっと息を吐き、安心した様子。

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水の分子が大気よりも濃密なため

弾丸が水中で飛ばない理由は、水の分子が大気より800倍も密度が濃いからとしている。

また弾丸の前には高い圧力が加わるが、背後の圧力は低くなるため、そこで水が沸騰し小さなガス状の雲を作るそうだ。

届かないとわかっていても、自分に銃を向けて発射するのはさぞかし恐ろしかっただろう…。

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