親の約半数が「子どもの夏休みの自由研究、手伝いたくない」! 意識調査で判明

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夏休みももうすぐ。子どものいる家庭では毎年、夏休みの自由研究に頭を悩ませているのではないだろうか。ライオン株式会社では小学4~6年生の子どもとその母親を対象に、夏休みの自由研究について調査を実施した。

昨年の自由研究の満足度を子どもに自己採点してもらったところ、「100点満点」はたった13%。もっとも多かったのが「80点」47%で、約4割が60点以下という結果となった。

自由研究への取り組み方を見てみると「テーマを自分で考えて決めた」子どもの割合は42%だったが、満足度100点の子どもに限ると61%という結果に。親の関わり方も「頼まれたら手伝った」割合が満足度が上がるほど高くなっている。

今年の自由研究で親にどの程度手伝ってもらいたいか子どもに聞いたところ、「難しいところは手伝ってほしい」がもっとも多く45%。一方、親にどの程度関わるつもりか聞くと「できる限り自分で頑張ってほしい」「手伝わない」が過半数を占め、親の本音がうかがえる結果となった。

昨年のテーマを決める時に参考にしたものについては自己評価100点だった子どもの多くが「企業のwebサイト」と回答している。

親は子どもの自主性を重んじつつも必要な手伝いは惜しまず、子どもがやりがいあるテーマにチャレンジするのを後押しすることが子どものやりがいや満足度のアップにつながるのではないか、と同社は分析している。

ちなみに今年「もっとやりがいのあるテーマを選びたい」と回答した子どもに具体的なテーマを選んでもらったところ、「科学実験」「観察調査」「社会・環境調べ」など自ら考察を加えるテーマを選ぶ傾向が見られたそうだ。

調査対象は小学4~6年生300人とその母親(30~50歳)300人。調査期間は2013年6月1日~5日。

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