【日本人の幸せは?】幸福実感ランキング、ワースト1位は「秋田県」!お金と情報を追い過ぎると幸せは感じにくくなる?

Text by

  • 1
flickr_Glenn Sajan

flickr_Glenn Sajan

株式会社リブセンスが「あたりまえ」を研究する機関「リブセンス あたりまえ研究所」を12月7日に設立、「今の日本人の幸せは?」をテーマとした記念すべき第一回目の調査結果を発表している。調査は2013年6月29~30日、10~60代の男女2000人を対象に行われた。

調査によれば、利用しているソーシャルメディアによって現在の幸福の実感値が異なるそうだ。LINEやmixiにくらべTwitterの利用者は「不幸せ」と感じている人の割合が高い。これは匿名ゆえに不満を抱えている人が利用する傾向があり、情報スピードの速さに追いつこうとして身の回りの幸せに鈍感になってしまうからではないか、と同研究所では分析している。

リブセンス あたりまえ研究所

また、人生において何を重視するかについて、10代を基点として重視度スコアをつけてもらったところ、独身男女は40代を超えると恋愛や結婚に無関心になる傾向があることが判明。男性は「健康」「睡眠」「食事」といった本能的欲求に、女性は「健康」「住環境」「家族」といった生活的欲求に関心が向かう。

リブセンス あたりまえ研究所

「現在、または5年後不幸である」と回答した人は「お金」が非常に重要と考える傾向が強いことも判明。お金がなくては困るが、あくまでもお金は幸せになるための手段で、幸せそのものではないということのようだ。

都道府県別の幸福実感ランキングでは1位「島根県」、2位「大分県」となっており、ワースト1となった「秋田県」では現在幸福であると感じている人はなんと0%という結果だった。

幸福実感ランキング ベスト10 

1       島根県 

2       大分県

3       宮城県

4       奈良県

5       広島県

6       静岡県

7       宮崎県

8       山口県

9       山形県

10     東京都

 

幸福実感ランキング ワースト10

1       秋田県

2       青森県

3       富山県

4       岡山県

5       和歌山県

6       熊本県

7       岩手県

8       香川県

9       長崎県

10     群馬県

調査結果から同研究所では、熱中できる趣味がなく、家や部屋にいる時間が長く、PCやデジタルガジェット、WEBコンテンツに集中しすぎると不幸を感じやすいきらいがある、としている。またお金や情報に執着し過ぎても幸福感が逃げていってしまうという。日常生活の中で自らが動いて小さな幸せをいかに発見していくかが今の日本で幸福を感じるための重要な要素である、と同研究所では結論づけている。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking