【日本の子ども達】9割以上が「日本が好き」 93%が幸せ実感

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日本食がユネスコの無形文化遺産に登録されたり、東京オリンピック開催が決定したり、改めて日本を意識する機会が多い昨今だが、Benesse教育情報サイトの調査によれば「日本が好き」という子どもはなんと96.9%にものぼることが明らかになった。

調査は2013年11月27日~12月3日、小学生から高校生までの1626人の子どもを対象に行われた。

今の日本をどう思うかという質問に対して「とても好き」と回答した割合は52.2%と半数以上を占め、「どちらかといえば好き」44.7%で、ほとんどの子どがよい印象を抱いており、「どちらかといえば嫌い」2.7%、「とても嫌い」0.4%と、嫌っている割合は極めて低い。

具体的にどんなところが好きか尋ねたところ、以下のような意見が集まった。

Benesse教育情報サイト

日本の嫌いなところも尋ねてみると、結果は以下の通り。

Benesse教育情報サイト

今幸せかどうかの質問には「とても幸せ」33.0%、「どちらかといえば幸せ」60.0%で、9割以上が「幸せ」と感じているようだ。「どちらかといえば幸せでない」は6.1%、「まったく幸せでない」は0.9%で、理由としては「勉強しろと言われる」「受験が大変」といった声が寄せられた。

幸せになるのに必要なものとしては「お金」「家族や友達」という意見が多く、幸せになれない原因としては「貧困」や「一人ぼっち」「家族がばらばら」などが挙がった。長らく続いた不況の影響を受け、子ども達の間にも経済的な不安が広がっていると同時に、周囲との良好なコミュニケーションの必要性も感じている、と同サイトは分析している。

今を幸せと感じている割合が多かったせいか、40歳くらいになった時の自分のイメージとして、有名人になったり世界的に活躍するといった華々しさよりも、結婚して家庭を持ち、親孝行するといった人並みの生活をイメージする割合が多い結果となっている。

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