2014年新成人の働き方「プライベート重視」で「地元志向」 理想の社会人像は ”母親”!

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明日は成人の日。2014年の新成人400人を対象としたアンケートによると、新成人の働き方は「プライベート重視」で「地元志向」なのだそうだ。

アンケートを実施したのは日本のチームワークの向上と促進を提案するベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会。調査期間は2013年12月20~21日、対象者のうちわけは1993年4月2日~1994年4月1日に生まれた新成人男性200人女性200人。

アンケートによれば73.1%という非常に高い割合が「プライベート重視で働きたい」と回答しており、「バリバリ働きたい」20.6%を大きく上回る結果となった。働きたい地域は「地元」40.2%がもっとも多く、ついで「東京」37.3%、「東京・大阪・地元以外の国内の地域」11.4で、「海外」はわずか3.1%にとどまった。東京や大阪が地元の人には「東京」「大阪」を選択してもらったため、「地元」希望者はこの数値よりももっと多いことになる。

希望の組織は「中小企業(日系)」31%が「大企業(日系)」24%を抑えて1位に。3位は「公務員(国家・地方)」23%だった。「プライベート重視で働きたい」と回答した人の中では「中小企業」がもっとも多く選ばれており、「バリバリ働きたい」派は「大企業」を選ぶ傾向があることもわかった。

理想の社会人像を自由回答してもらったところ、もっとも多かったのは「母親」で、ついで「先生(幼小中高大、塾習い事等問わず)」「父親」という順に。有名人では「イチロー」の5位がもっとも高いランキングとなっている。アンケート結果を受けて同委員会では、父母や先生といった身近な存在が20歳までに大きな影響を与える傾向がある、と分析、またアンケートからは新成人の安定志向がうかがえるが、今後ますますグローバル化する社会環境のニーズと一致し得るかどうかが気になる、とも指摘している。

ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会

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