液晶パネルが一体化?任天堂が新たなコントローラーの特許を申請

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任天堂が2015年6月に申請した、新型のコントローラーの特許の内容が明らかになり、アメリカの特許情報を提供するWebサイトにその内容が公開された。

設計図からは2016年に発売との噂がある次世代ゲーム機「任天堂NX」の姿が浮かんでくる。

コントローラー+液晶パネルが一体化?

図面を見ると、楕円形のコントローラーは液晶パネルと一体化しており、上部はカードスロットが用意されている。ここには恐らく、ゲームカートリッジやSDカード、SIMカードなどが入れられるようになるのだろう。

コントロールに使う仮想ボタンやスティックがあるが、これらが物理キーとなるようだ。

ゲーム内でジャンプする時は押し、ゲーム内のキャラクターを動かす時は傾けて操作するキーになっている。

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シャープの液晶技術を採用か

ディスプレイは楕円形になっており、3D表示とタッチスクリーンに対応している様子だ。

従来、ディスプレイは四角い形状でしか作れないものだったが、シャープが開発している「フリーフォームディスプレイ技術」ではアプリケーションに合わせ、曲面型のディスプレイにすることを可能にしている。

このコントローラーにフリーフォームディスプレイ技術が採用されるのだろう。2014年に、フリーフォームディスプレイ技術を最初に製品化するのは任天堂であるという報道もあったので、それが現実となるのかもしれない。

画像は、2015年10月に発表されたフリーフォームディスプレイ(曲面型FFD)のイメージ図だ。

シャープ公式サイト

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特許申請の内容通りに製品化されるとは限らない。コントローラーがこの形状になり、Wiiのように据え置きの本体があるタイプなのか、もしくはニンテンドー3DSの後継機と言われている携帯ゲーム機になる可能性も指摘されている。

いずれにしてもまったく新しいゲーム機の登場が期待できそうだ。

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