絶好調朝ドラ「マッサン」を支える初の外国人ヒロイン、シャーロットの奮闘秘話

Text by

  • 0
NHK公式サイト

NHK公式サイト

NHK連続テレビ小説「マッサン」のヒロイン、シャーロット・ケイト・フォックス(29)が2日、共演中のタレント、西川きよし(68)と大阪市内の同局でトークショーを行った。

イベントでも大人気

シャーロットは2日連続でのトークショー参加。前日の夫役の玉山鉄二とのトークショーには同局のイベントで過去最高の約1400人がかけつけたが、同日も同数が駆けつける大盛況を見せた。杏と東出昌大が共演した前作「ごちそうさん」の約1000人を上回る観客が集まった。

どうやらその人気の秘密はシャーロットの魅力に尽きるようだ。ノーブルな顔立ちは日本人好み。西川が「彼女は”逆ジョン万次郎”。1人で日本に来て、日本語を1から勉強しながら台本も覚えてる。我々の何十倍も努力している」と絶賛。外国人妻ヘレンを持つ苦労人の西川がベタボメするほどだから、筋金入りだ。

前日も、来日して8か月とまだまだ流暢とは言えない片言の日本語、それも関西弁で一生懸命盛り上げようと苦心さんたんする様が、観客のハートをわしづかみにしていた。

ニッカウヰスキー創業者を描く

「日本初の国産ウイスキー作りを成功させたニッカウヰスキー創業者の故竹鶴正孝氏とスコットランド出身のリタ夫人の艱難辛苦の実話をもとに描いた朝ドラ。

戦争、国際結婚、夢に向かって突き進む夫、夫の夢を叶えようと努力する妻、周囲の無理解、義母のいじめといった朝ドラファンにはたまらないポイントがてんこ盛り。

ドラマ前半の舞台である関西地区での初回平均視聴率は、過去10年の朝ドラ最高の19.8%(ビデオリサーチ調べ)、先月13日には26.2%の高視聴率を記録するなど絶好調をキープし続けている」(芸能ライター)

朝から晩まで仕事漬け

トークショーで明かされたのは、朝から晩までの仕事漬け生活。シャーロットは「毎日仕事、セリフの練習、食べる、寝ます、また仕事…」と語り、考える暇はもちろん、気分転換する暇もないことを明らかにした。

「元々朝ドラヒロインは超多忙。今回は初の外国人ヒロインということもあり、注目度も高く、関係者も大いに張り切っている。

シャーロットはその期待に応えるべく、アメリカに夫と家族を残して単身来日。その後も帰国することなく黙々と仕事に打ち込んでいる。日本語が全く分からず、知り合いもおらず、楽しみもなく、スタジオとホテルを往復する毎日。

好物の餃子も食べられない

日本語の台詞の他に日本語のレッスンもあるし、ヒロインとして気を抜いたり、弱音を吐いたりする暇すらない過酷な状況だ。唯一のストレス解消が食べることだったが、それもあご回りが丸くなりテレビ映りが悪くなったとして、玄米と野菜中心の食生活を厳命されている。

シャーロットは京都ロケで偶然食べた餃子にハマリ、大好物なだけに、これが一番こたえるようだ」(テレビ雑誌記者)

期待の高まる北海道篇

シャーロットは「ギョーザ大好き、いつも、食べる。ギョーザ。でも、ちょっとアブない。デブになる。でも焼き肉、しゃぶしゃぶ好き」と食へのあくなき願望を口にしていた。

既に北海道ロケがスタートした。食べたいものも食べられない日々が続くシャーロット。大阪以上においしいものがひしめき合う北海道で、食への熱い思いをどう仕事に昇華していくのか、茶の間の注目が集まる。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking