30歳定年説がまかり通る女子アナ界で、見事定年まで突っ走ったひょうきん由美アナとは

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フジテレビ公式サイト

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フジテレビの益田由美アナウンサー(60)が、今月28日付で定年退社する。

フジテレビ初の定年女子アナ

益田アナは1981年にスタートした同局のクイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」に出演。体当たりのリポートで茶の間の人気者となり、「ひょうきん由美」の愛称で親しまれた。同局の女性アナウンサーとして、アナウンサーのまま定年を迎える第1号となる。

女子アナといえば、30歳定年説がまかり通る職業。三十路を超えると、寿退社したり、フリーアナウンサーに転身したり、画面に露出しない他の部署に異動させられたりが普通だ。益田アナのように定年まで現役でいられることはまれだ。

担当した番組が大ヒットしたことが現役を続けられた要因だろう。「なるほどー」は、海外の知られざる話題を集めてクイズにしたもので、最高視聴率36.4%を記録。平均視聴率21.4%をマーク、ピーク時には18週連続30%台突破の高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出し、放送15年の長寿番組となってフジテレビの黄金時代を支えた。

リポーターの仕事にこだわり続けた

益田アナはその後自ら番組を企画、プロデュース、出演するようになった。

フジテレビのアナウンサーの素顔がのぞけることで注目された「晴れたらイイねッ!」は13年、日本の自然をリポートした「なるほどザ・ニッポン」(BSフジ)は放送7年を超えた。

益田アナは「ずっとリポーターの仕事を続けられたのは幸せ。これからも日本の自然をお伝えできたらいいですね」と退社後も現役での活動を希望している。

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