坂本龍一が「母と暮せば」の映画音楽を担当、仕事復帰が決定

Text by

  • 0
映画「母と暮らせば」公式サイト

映画「母と暮らせば」公式サイト

音楽家の坂本龍一(63)が、12月公開の吉永小百合(70)の主演映画「母と暮せば」の音楽担当で、仕事復帰することが分かった。

昨夏、中咽頭がん公表

坂本は昨年6月末に中咽頭がんと診断され、7月に病名を公表した。

その後音楽活動を休止して治療に専念していた。現在は、在住するニューヨークで通院治療中だ。

下旬に帰国して制作開始

今月下旬に帰国し、日本で始まる音楽制作に参加する予定。

昨年4月、坂本は東京芸術劇場の楽屋で、かねてから交流のあった吉永から同映画のメガホンをとる山田洋次監督に引き合わされた。直談判で2人にかき口説かれたという。

山田監督らが直談判

「この2人に頼まれて断れる日本人がいるでしょうか」とコメント。

長崎の原爆で亡くなった息子(二宮和也)と母親(吉永)の話でもあることから快諾。

「核のない世界を望んでいる僕としては、これはやるしかありません。この大作が復帰後第1弾なのですから、僕は本当に幸せ者です」と意気込んでいるという。

「男はつらいよ」ファンだった

山田監督の代表作「男はつらいよ」シリーズの大ファンである坂本、待ちに待った初タッグとなった。

映画「戦場のメリークリスマス」や映画「ラストエンペラー」を超える名曲が期待できそうだ。

Posted: |Updated:

Text by

注目の記事

前の記事を見る

次の記事を見る

Ranking