タイ警察がLINEのメッセージ記録監視を検討、プライバシーを懸念する声も

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先月、世界の通算ユーザー数が2億人を突破した事も伝えられていた無料通話アプリ『LINE』。日本ではスマートフォンユーザーを中心に爆発的な普及率を誇るサービスですが、タイのLINEで新たに設けられようとしているプライバシーポリシーが波紋を呼んでいます。

新たに追加が検討されているのは、警察によるメッセージの検閲の許可。タイではおよそ1000万人近くの使用ユーザーを獲得しており、日本同様に15歳未満の若年層ユーザーも多く抱えています。日本でも、凶悪犯罪のやり取りにLINEが使用されていたというケースもあり、未然に犯罪を防ぐ事が主な目的。

今回の監視が適応された場合、友人同士のチャットやメッセージを含む全ての会話記録を警察が観覧する事が可能となり、個人間のプライバシーを疑問視する声も少なくありません。

今のところ検討段階にありますが、もし適応されたら今後のインターネットにおけるプライバシー問題やリテラシーに関わる大きな話題ともなりそうです。

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