触ってアート鑑賞!視覚障害者でも名画を“感じる”ことができる「見えざるアート」が画期的

2015年12月01日 13時30分

2015年12月01日 13時30分

Marc Dillon
Marc Dillon

視覚障害者の人々でも、世界的な名画を気軽に自宅で楽しめる時代がやってくるかもしれない。

ヘルシンキ在住のMarc Dillonさんが、世界的に有名な絵画を触って鑑賞できるプロジェクト“見えざるアート(Unseen Art)”に着手している。

名画を触って鑑賞

このプロジェクトだが、古典的な名画の3Dモデルデータを3Dプリンターで出力することで、触って鑑賞することができるそう。

「“見えざるアート”により、視覚障害者の方々にとって、美術館やアートギャラリーに行くことが革命となるだろう」とDillonさん。

3Dプリンターで出力するだけ

この名画の3Dモデルデータは、すべて無料とのこと。

つまり、データを3Dプリンターで出力することができれば、さまざまな美術館や展示会はもとより、一般の家庭でも低コストで芸術作品を楽しむ事ができるという。

Marc Dillon

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Unseen Artの公式サイトによると、生まれつき視覚障害があるRIIKKA HÄNNINENさんは、「非常にエキサイティングな体験で、真に芸術体験を大きく変えてくれた!」とはじめてモナリザを体験した時のことを語っている。

視覚障害者はもちろんのこと、すべての人が新しい芸術の楽しみ方が体験できるというプロジェクト。

Marc Dillon

Marc Dillon

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