ニキビ治療にも?余った鎮痛剤の驚くべき再利用法7選

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病院でもらったり、薬局で購入し、使用しないまま薬箱の奥にしまってある鎮痛剤はないだろうか。

古くなったからといって、ただ捨ててしまうにはあまりにもったいない!

なぜなら、成分にサリチル酸やアセチルサリチル酸が配合されているいわゆるアスピリン系の鎮痛剤は、本来の使い方以外にも驚くべき活用方法があるからだ。

そこで今回は、余った鎮痛剤を賢く再利用する7つの方法をご紹介しよう。

1. ニキビ治療

アスピリン系の医薬品に含まれるサリチル酸は、ベータヒドロキシ酸(BHA)という成分を含んでおり、傷の治癒を促進して赤みを減少させるといった抗炎症性がある。

含有量にもよるが、1〜2錠をつぶして少量の水に混ぜ、ニキビに塗布した後数分置いてから洗顔すると、患部が乾燥し炎症が収まるという。

2. 角質除去

BHAは肌を柔らかくし、角質を除去する作用もある。

そこで、5〜6錠をつぶし、小さじ半分の水とレモン汁をボールに入れて混ぜてペースト状にしたものをかかとなどカサカサが気になる部分に塗り、ラップに包んで10分ほど放置したあと軽石でこすると、角質が除去されてスベスベの皮膚になるらしい。

3. 痒み止め

前述の通り、BHAには炎症を抑える効果があるため、1〜2錠をつぶしてコップ1杯の水で溶かし、虫刺されの箇所などに塗ると赤みや腫れを鎮静化してくれるそう。

4. 髪の塩素除去

プールに入ったあとなど、髪の毛に付着した塩素。これが付いたままだと髪の毛が傷む原因にもなってしまう。

そんなときは、グラス1杯のお湯に6〜8錠を溶かし、髪にしっかりと塗布。10〜15分放置した後よくすすげば、塩素がスッキリ除去できるという。

5. フケ防止

サリチル酸はフケの原因となる古い角質層を除去するのに役立つ。

そのため、2錠ほどをつぶして、普段使っているシャンプーに混ぜて洗うとフケ予防になるとか。

6. 汗ジミ除去

サリチル酸には、汚れを取り除く働きもあるため、2錠ほどをつぶして1/2カップのお湯に混ぜ、汗が染み付いた部分を2〜3時間放置すると、白いシャツについた汗の汚れが落ちるそうだ。

7. 切花の栄養剤

フラワーアレンジメントや花束をもらったら、花瓶の中に1錠をつぶして入れてみよう。水の酸性度があがり、切り花が長持ちするという。

ただし、花瓶の水を数日ごとに交換することを忘れずに!

さっそく、薬箱の奥にしまってあるアスピリン系鎮痛剤を有効利用してみては?

※必ず成分表を確認してください。

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