300年の時を経て突如出現!米ネスコウィンの「幽霊の森」が神秘的

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Flickr_Rob DeGraff

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米オレゴン州にある「幽霊の森」をご存知だろうか?

ネスコウィンという小さな町の海岸沿いにあるこの場所。写真からもわかるように、海の中に古い切り株がいくつも立ち並んでいる。

地元の人以外にはあまり知られていない場所だったが、ここ最近、その神秘的な魅力が注目を浴びている。

Flickr_loa bacon

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以前は森だった

実はこのあたりは、46〜61メートルほどの背の高い樹木が立ち並ぶ森だったそう。

しかし、1680年から1720年の間に北西部で起きた大規模な地震により木々が破壊され切り株となり、巨大津波が森を覆い隠してしまったと考えられるとか。

Flickr_Wolfram Burner

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実際に9メートル下の地層には、津波に襲われたであろう地盤沈下の痕跡が見つけられるそうだ。

「幽霊の森」は、その後約300年もの間砂の下に埋まっていたが、1987年から1998年にかけて激しい嵐に見舞われた際、突如フジツボがついた切り株が出現。

Flickr_Wolfram Burner

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この切り株を科学者たちが調べたところ、なんと約2,000年も前のものであることがわかったという。

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自然が創り出した不思議な風景が見られる「幽霊の森」。アメリカ西海岸を旅行の際は、是非足を運んでみてはいかがだろう。

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