上ってみたい!切り立った崖に作られた「アラゴン王の階段」がすごい

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Flickr_Nadine

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仏・コルシカ島の南端に位置するボニファシオにある「アラゴン王の階段」をご存知だろうか。

たった一晩で完成

言い伝えによると、1420年にアラゴン王アルフォンソ5世がコルシカ島の豪族をボニファシオの南端へと追い込み包囲戦となった際に、軍隊に命じてこの階段をたった一晩で掘らせたといわれているそう。

Myrabella/Wikimedia Commons

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海上からの高さ80mの切り立った崖を斜めに45度の角度で彫り込まれていった187段の階段は、とても一晩で完成したとは思えないほど。

Flickr_savard.photo

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また一部の人々の間では、はじめの数段はすでに新石器時代には存在していたという説もあるという。

1035年に成立したアラゴン王国

ちなみにアラゴン王国は1035年中世後期のイベリア半島北東部にに成立。現在のスペインのアラゴン州に存在したという。

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1479年にアラゴン王国とカスティーリャ王国の同君連合が成立したためスペイン王国となり、1715年には自治権を喪失した。

階段を降りると海

崖の上にある旧市街からこの階段を降りて行くと目の前にはエメラルドグリーンの美しい海が広がっている。

Flickr_savard.photo

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降りていった先は遊歩道になっているので海風に吹かれながら散歩するのも楽しいことだろう。

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