何が起きている?徳島市役所でトイレットペーパーが900個も盗まれる

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Brandon Blinkenberg/Wikimedia Commons

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消費増税を前に、店頭からトイレットペーパーが無くなっている。考えてみれば、オイルショック時にもなぜか売り切れとなったし、東日本大震災時にもなぜか買いだめが発生した。

そして今回も需要が高まり、店頭から姿を消したのである。ちなみに、増税前に需要が殺到したことで、増税後に余ったトイレットペーパーが在庫となり、増税前より安売りされる可能性が高いらしい。

よほど尻が汚れているのか、何なのか。全く理解に苦しむ行動である。

徳島市役所のトイレットペーパーが3年で900個盗まれている。

人はなぜそこまでトイレットペーパーに執着するのだろう。不思議である。そこまでして、尻を綺麗にしたいのだろうか。もちろん、尻を拭かないのは問題なのだが。

徳島にも、執拗にトイレットペーパーにこだわる輩が居る。その輩は、代金を支払わず、ひたすら盗んでいるのである。

舞台は徳島県の徳島市役所だ。2010年から2012年までの3年間で、なんと900個のトイレットペーパーが盗まれているのだ。1個でも盗難は犯罪だが、ここまで来ると水に流せない事件だ。

特に被害が多いのは市民が頻繁に利用する1階、2階の女子トイレだと言う。取替用に置いてあった物が、直ぐに無くなってしまうらしい。

あるはずのペーパーの芯が、無いのである。担当者は「市民を疑うわけにいかないが。何とかしたい」と、困惑している。

トイレットペーパーの盗難は立派な犯罪

どのようなものであれ、盗難は立派な犯罪だ。逮捕された場合、10年以下の懲役又または50万円以下の罰金となる。

徳島市はトイレに「持ち去りは窃盗罪にあたり、10年以下の懲役又または50万円以下の罰金に処されます」との張り紙を掲示し、注意を促している他、トイレットペーパーに徳島市の印鑑を入れ、備品であることをアピールしている。

なぜ徳島市役所だけ大量に盗まれているのだろう。特定の人物が盗みを働いているのか、あるいは徳島市の土地柄なのか。土地柄と言う事はないと信じたい。

ウンが悪かったでは済まされない、奇妙な事件である。犯人が早期に逮捕される事を期待したい。

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