大丈夫?離着陸中のスマホ使用解禁へ

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飛行機では飛行中のスマホ使用は認められていたものの、離着陸時のスマホ使用については計器に悪影響を及ぼすとして、原則禁止されていた。

しかし最近は無線LANサービスを搭載している旅客機も増え、「離着陸時にいちいちスマホやタブレットの電源を切るのは不便」との声が利用客から挙がっていた。

少しくらい我慢しろよと思ってしまうのだが、客のニーズに答える事が出来れば集客が望めるだけに、この声を無視できなかったようだ。

欧米の航空当局が安全性を確認

欧米の航空当局は、本当に離着陸時のスマホやタブレット端末使用が計器に影響するのかをチェックした模様だ。どのようなチェックをしたのかは不明だが、チェックの結果使用しても問題なしとの結論が出たようなのだ。

欧州航空局は既に離着陸時のスマホ使用を解禁する方向で話が進んでおり、米航空局は既に安全基準を満たした機種については使用を解禁している。

日本の国土交通省も各航空会社が実機でテストをする事を条件に解禁を認める予定で、今夏には解禁されるとみられている。ただし解禁されるのは原則機内モードのみで、通常モードの通話と使用やガラケーの使用は引き続き禁止だ。

本当に解禁して大丈夫なのか?

安全性が確認されたと言う話だが、本当に大丈夫なのだろうか。機内モードのみと言うが、誤操作や故意などで通常モードで使用する者が必ず出てくると思われる。

もし機内モードにしていたつもりが通常モードになっていて離発着時に大惨事になってしまったらと思うと、簡単に解禁して良いのかと思ってしまうのだ。

飛行機をよく利用する方にとっては朗報だが、嫌いの皆さんには、ますます嫌いになる話題かもしれない。

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