民主党がマニフェストを全て見直しへ!高速無料化も撤回の方向

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W-nexco/Wikimedia Commons

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民主党は2009年の衆議院選挙で掲げたマニフェストの見直しを検討している。当時のマニフェストには子ども手当の支給、公立高校無償化、雇用対策、農業の戸別所得保障などが記載されていた。

中でも大きな柱となっていたのが、ガソリンの暫定税率の廃止と、高速道路無料化であった。当時から実現出来るのかと言う疑問はあったが、国民は民主党を信じて投票した。

政策が実現したか否かは皆さんご存知の通りだ。

高速道路無料化を見直す方針を固める

21日、民主党は高速道路無料化政策の見直しに着手する方針を固めた。老朽化した道路補修費の財源は通行料金しかないと判断したほか、無償化するとさらなる渋滞が発生するため、有料維持が不可欠であると判断した模様だ。

高速道路無料化は2010年に無料化社会実験を実行し、段階的に無料化を進める予定だったものの、東日本大震災などもあり、「凍結」と言う形で収束。その後は政権交代もあり、事実上有耶無耶となっていた。

現在高速道路料金は東日本大震災の復興費用に充てられており、無償化は難しい状況だ。麻生政権の政策で、ユーザーから好評だった週末1000円の復活も、現状難しい。

今後もマニフェストを見直す見通し

2009年の選挙前に掲げられた国民との約束である民主党のマニフェストは、今後も見直される予定だ。この件に関しては批判の声も根強い。

新しいマニフェストを配布するか否かは、現状判っていない。国民は、マニフェストが本当に実現可能なのか否かを見極めた上で投票する必要がある。

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