パパになる男子のために!父子手帳を発行する地域が増加中!

2014年05月06日 10時01分

2014年05月06日 10時01分

宮崎県HP
宮崎県HP

妊娠し、お母さんとなる女性が手にする手帳が、母子健康手帳、通称母子手帳である。女性は母子手帳を手にすると、「母親になるんだ」と言う事を実感するそうだ。

それと比べて男性は、お父さんになるにもかかわらず、妊娠を実感出来る物があまりないと言う声があった。妻が子供にかかりきりで寂しくなり、浮気に走る男も少なくないらしい。

父子手帳を発行する自治体が増加

男性にもお父さんになる心構えを持ってもらおうと配布されているのが、父子手帳だ。母子手帳と違い、配布する義務はないが、発行する自治体が増えている。

父子手帳は現在東京都、埼玉県、長野県、富山県など12の都道府県で発行しているようだ。また、インターネットでダウンロード出来る自治体もある。国は配布に関与していないため、正確な配布状況は掴めて居ない。

そして最近は父子手帳に地域色が取り入れられ、子連れに適した行楽地の紹介や、地域にちなんだデザインになっている。父親としてどのように育児と向き合うべきかなどが記された父子手帳は、お父さんの不安を楽にしてくれることだろう。

パパの育児参加を促す狙い

核家族化や共働き世帯が増えた事もあり、男性も育児に参加する必要性が高まっている。もちろん、核家族化や共働き世帯でなくても、男性が育児に参加する事で女性の負担を減らせる事は間違いない。

「パパになる」と言う事は、育児を担当すると言う事もであるのだ。しかし、仕事が忙しいとの理由で育児を女性に任せっきりの男性もまだ多いと聞く。そのような家庭は双方の女性の不満が高まり、離婚に至るケースが多い。そうなると困るのは、子供である。

父子手帳はそのようなケースを防ぐ第1歩になるだろう。男性にとっては少々辛い部分もあるかもしれないが、積極的に育児に参加する事が夫婦円満の秘訣ではないだろうか。

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