大盛況!片岡鶴太郎の個展が2万人を突破!

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片岡鶴太郎オフィシャルホームページ

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俳優、タレント、お笑い芸人と様々な顔を持つ芸能人、片岡鶴太郎氏。かつてはオレたちひょうきん族で熱々のおでんを口に入れられたり、様々なイタズラやドッキリのリアクションで笑いを取る「元祖リアクション芸人」だった。

また「鶴ちゃんのプッツン5」に代表されるように、MCとしても活躍。日本を代表するタレントにのし上がったのである。

芸術家としても大成功

そんな鶴太郎氏だが、33歳の時に突然プロボクサーの試験に挑戦する。年齢制限のためプロとして試合に出場する事は出来なかったものの、テストに合格。本人曰く「それまでの自分を変えたかった」そうである。

その後、俳優として金田一耕助シリーズや終着駅シリーズで渋みのある演技を見せ、「リアクション芸人」のイメージは完全に払拭された。もうプッツンする必要もなくなったのだ。小太りリアクション芸は、上島竜兵へと受け継がれた。

鶴太郎氏のもう1つ顔が、芸術家としての顔である。水墨画や陶芸などを学び、作品をつくり上げる中で独自の世界を作り上げ、その世界観は高い評価を受けている。

その才能は、あの岡本太郎氏も認めたほどだ。

長崎美術館で開催中の個展が2万人突破

長崎県出島町の長崎美術館で開催中されているのが、片岡鶴太郎氏の個展「長崎椿」だ。長崎県の花木である椿を鶴太郎流に描いた水墨画、陶芸、着物と過去に発表した作品合わせて約256点が展示されている。

4月12日に開かれた個展は、8日に来場者2万人を突破した。2万人目となった女性には記念品が進呈され、女性は大変に喜んだそうである。長崎椿は6月1日まで開催される。

それにしても、鶴太郎氏の豊かな才能には驚くばかりである。かつての芸人仲間などから「俳優気取り」、「芸術家気取り」などと揶揄される事もあったと聞く。

しかし、33歳で一念発起し、それまでの自分を180度変える事が出来た背景には血の滲むような努力があったものと思われる。

30を過ぎても、努力すれば自分を変える事が出来ると言う事を、鶴太郎氏は示してくれている。

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