絶好調!MXテレビが3期連続で最高益!

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東京MXテレビ

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東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(東京MX)は2014年度3月期決算を明らかにした。売上高は126億9500万円、経常利益は17億4900万円で、3期連続で過去最高益を更新した。

アニメ番組の充実が最大の原因

躍進の理由は、アニメ番組の充実である。東京MXは2006年からアニメに力を入れ、旧作や新作を多数放送してきた。

キー局がアニメ放送を削減する中、粘り強く放送してきた事で、視聴者側からも権利者側からも信頼を獲得するようになったのである。今や「アニメを見るならMX」との言葉もあるくらいだ。

現在も北斗の拳、機動戦士ガンダム、キテレツ大百科、タッチなどの往年の名作から、ご注文はうさぎですか?、黒執事、ラブライブなど人気作品を放送している。

東京MXは2014年4月に「アニメ事業部」を設置し、さらにアニメ番組を充実させていく方針だ。

放送コードギリギリの番組も人気

また、東京MXは他局では放送することをためらうような攻めの番組を放送し、高い支持を得ている。特に人気が高い番組が、毎週月曜日から金曜日の夕方5時から放送中の「5時に夢中」だ。

個性溢れるコメンテーターの歯に衣着せぬコメントが人気の5時に夢中は、マツコ・デラックスやミッツ・マングローブを発掘した番組として有名だ。昨年4月からKBS京都、サンテレビでも放送が開始されるなど、東京ローカルでありながら全国的な人気を持つ。

フジテレビを退社し、何かと世間を騒がせた長谷川豊氏がMCを勤める夜の生ワイド「バラいろダンディ」も密かな人気を呼んでいる。玉袋筋太郎、宇多丸、梅沢富美男、今井雅之、武井壮など個性的なコメンテーターが顔を揃える。

NHKを退社した堀潤がMCを勤める朝の聖域なき報道番組「モーニングクロス」も、他局では放送されない話題を取り扱うなど、人気上昇中だ。

テレビ番組がつまらないと言われる昨今、東京MXはアニメと攻めの番組で視聴者の支持を集めている。そして今後も快進撃が続きそうだ。

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