柏市に体長1メートルのワニガメ出現!飼い主を捜索中

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NorbertNagel/Wikimedia Commons

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最近は本来いるはずのない場所に、凶暴な生物が出現している。宇和島市で猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」が現れたと思えば、豊橋市では海に突如鮫が現れ男性を襲い、重症を負わせた。今後、人が海に出るシーズンとなるだけに、注意が必要だ。

柏市にワニガメ現る

またしても、現れるはずのない生物が日本に現れた。千葉県柏市手賀沼の土手で、体長1メートル、重さ20キログラムのワニガメが卵を産んでいる姿が発見されたのだ。

ワニガメは気性の荒い動物で、鋭く尖った爪を持っている。また、顎の力も強く、人間を引きちぎることも出来るのではないかと言われている。主な生息地はアメリカで、海や川の周辺を好み生活している。

そんな危険なワニガメが、なぜか柏市に現れたのである。柏署が捕獲にあたったが、5時間かかったそうで、とんだ大捕り物となってしまった。よく柔道で相手に寝技を仕掛けられたら「亀になれ」と言うが、まさに亀になっていたようだ。

さらに発見された土手の土中から産んだ卵31個を発見し、全て焼却処分としたそうだ。少々かわいそうな気もするが、仕方ないのだろうか。

拾得物として飼い主を捜索中

柏署ではワニガメを拾得物として保護し、飼い主を捜索中だ。ちなみに、ワニガメは人間に危害を与える可能性のある「特定動物」に指定されており、飼うには県知事の許可が必要だ。無許可で飼っていた場合は、処罰される。

ここまで大きな動物を飼える家となると、自ずと飼い主が特定されてきそうな気もするが、小さいうちに飼っていた飼い主が、次第に大きく成長していく姿を恐れ、海に遺棄した可能性もある。

飼い主には、速やかに名乗りでてほしいものである。不測の事故が起きなくて、本当に良かった。

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