本当?野々村議員が日帰り困難日も交通費申請

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野々村竜太郎オフィシャルブログ

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ついに世界にその名を轟かせるまでになった兵庫県会議員、野々村竜太郎議員。騒動から4日たった現在でも彼をネタにした動画は減るどころか増え続けている。

ニコニコ動画の再生ランキングでは、1位から5位までに野々村関連の動画が3つランクイン。1位の「半沢と大和田常務に挟まれ折り合いがつかない野々村議員」は、5日21時半現在で再生数が492,407件にまで到達している。これはかなり異例だ。

運休とダイヤ乱れで日帰り出張は不可能だった

動画の伸びと共に、政務活動費流用問題に関する新事実も続々報道されている。スポーツ報知の取材によると、同議員が城崎温泉から日帰りしたと報告した9月2日は、大雨で特急電車「こうのとり」と「はまかぜ」に運休・遅れが発生しており、日帰りは不可能だったことが発覚した。

彼ならば、サスペンスドラマのように「普通電車を乗り継げば帰宅できる!」と主張しそうだが、当日申請した電車賃が他日と変わりないことから、仮に日帰りしていたとしても、電車賃を水増し請求していた事はほぼ間違いない。

また、県議会でも「仏の野々村竜太郎が龍神と化して龍がごとく、議会を焼き尽くす」などと発言し物議を醸したそうだ。しかし、普段の働きぶりは真面目だった、との証言もある。

本人は会見後の取材要請を一切拒否

当の野々村議員は、会見後の取材要請を「説明は尽くした」として一切拒否している。泣き喚いただけにも思えるが、本人は説明義務を果たしたと言う認識のようだ。

兵庫県議会では、政務活動費の交通費に関して、領収書の添付を義務付けていないことから、同議員が罪に問われることはない模様だ。しかも全てのケースにおいて、5万円以下の金額となっていることから、政治資金規正法違反にも当たらない。おそらく、それを悪用し、旅行していたものと見られている。

しかし、カラ出張が発覚すれば、公金の私的流用にあたり、詐欺罪に問われる可能性がある。素直に謝罪しておけば、ここまで騒ぎが大きくならず、罪人にならずに済んだのかもしれない。皮肉にも号泣パフォーマンスが、自分の首を絞める結果になったようだ。

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