地方議員が機内で大暴れ!その呆れた理由はシートの角度

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地方議員の不祥事が止まらない。政務活動費を私的流用した兵庫県議や、脱法ハーブを使用していた県議などが立て続けに現れ、国民の政治不信に拍車をかけている。

そんな中、またも地方議員の呆れた不祥事が発覚した。

北海道道議がリクライニングシートの角度をめぐり大立ち回り

北海道自民党・道民会議に所属する65歳の議員が、ヨーロッパの農業、環境政策視察のため搭乗した飛行機の機内でトラブルを起こし、辞職していた事が明らかになった。

そのトラブルの理由は「リクライニングシートの角度」だった。議員の前に座っていた乗客のシートの角度が気に入らなかったようで、口論となったのだ。「俺は議員だぞ」と言うような事を言った可能性も否定出来ないだろう。

さらに、後ろの乗客から、同議員の座っているリクライニングシートの角度について咎められ、またも激怒。こちらは、かなり後ろまでシートを倒していたと思われる。

仲裁に入った客室乗務員に暴言、拳を振り上げるなどしてトラブルを起こし、機内で警告書が渡される事態に発展した。

公務にもかかわらず機内で飲酒していた

なんとも許し難く、情けない事件であるが、問題はこれだけではない。公務として視察に訪れるにもかかわらず、同議員は飲酒していたのである。

視察は公務であり、旅費等は全て税金で賄われているのは、皆さんご存知の通りだ。農業、環境政策の視察は名目で、慰安旅行とでも考えていたのではないか。

消費増税の決定に加え、住民税のアップなど国民に痛みを強いておきながら、議員様は税金で旅行などと言うのは到底許せるものではない。視察旅行についてはこれまでも何度も問題になりながら、一向に止める気配がない状況だ。

問題を起こした議員が辞職しただけでは、解決にはならないはずだ。不要な視察旅行や私的流用を監視していくシステムが必要だ。

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