甘すぎる?小保方氏が処分を受け修正論文を提出へ

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7日、早稲田大学の鎌田薫総長が記者会見を開き、論文コピペ問題が発覚している小保方晴子氏への処分を発表した。

1年以内に修正論文を提出しなければ学位取り消し

注目の処分は、小保方氏が提出した博士論文の不正を認め、「学位を取り消す」としながらも、1年以内に同氏が修正論文を提出した場合は、「学位を取り消さない」と言うものだった。これは刑法で言う「執行猶予」のようなものと考えられている。

また、猶予期間を定めた理由については、「大学院側の審査体制に問題があったため」と説明した。

小保方氏は処分受け入れ

この処分を受けた小保方氏は、代理人の三木弁護士を通じて処分の受け入れと修正論文を提出する意向を示した。今後、コピペ部分を修正し、新たな文章を考えて提出することになる。

大学院側は修正論文を審査した上で、論文が適切なものと判断されれば、学位を取り消さない模様だ。再度提出されたものが不適切と判断された場合については、現在のところ不明だが、学位が取り消されるものと思われる。

ネットユーザーからは賛否両論

今回の件について、ネットユーザーからは「甘すぎる」、「適切な判断だ」、「大学院側にも責任があるのでは」など、意見が割れているようだ。

コピペ論文については、小保方氏以外の学生についても「日常的」に行われていたのではないか、との疑惑もある。現在のところ、同氏以外の論文チェックなどは考えられていないようだ。

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