ある?ない?小保方氏のSTAP細胞検証実験が終了

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日本のみならず、海外をも巻き込んだ大騒動に発展したのが、理化学研究所の小保方晴子氏が発見したと言うSTAP細胞問題だ。

記者会見で「あります」と断言したものの・・

一時は「ノーベル賞確実」とまで騒がれた同細胞だが、根拠となる論文に盗用や、画像データの使い回しなどが発覚し、再現も出来ないことから撤回された。

理化学研究所は今年4月から検証実験を開始。7月からは小保方氏もカメラによる監視態勢の中、実験に参加していた。

記者会見で「STAP細胞はあります」、「200回以上成功している」、「レシピやコツのようなものがある」と話していた小保方氏だが、8月の中間報告では「論文に沿った手法では再現出来ない」との結果を公表している。

実験は3月までの予定

11月末日を以って小保方氏の検証実験は終了となり、同氏は今後実験チームのメンバーとしてデータ整理を行う。実験の結果については「データ取りまとめに時間がかかるため未定」と発表されている。

気になるのは同氏の処分だが、細胞が存在しないと結論付けられた場合には、停止されている懲戒委員会が再度開かれ、解雇を含めた厳しい処分を下すものと予想されている。

ネットユーザーからは賛否両論

ネットユーザーからは賛否両論様々な意見が挙がっている。

小保方氏を抜いた形での検証実験は3月末が期限とされているが、早期に結論が出た場合はその時点で打ち切られる予定だ。現状、コツやレシピを知る同氏を入れても再現出来なかったことから、やはりSTAP細胞は存在しないものと思われる。

記者会見で「あります」と発言した以上、存在しないと結論付けられた場合は、何らかの説明があって然るべきだろう。また、このような論文を発表させた理化学研究所にも責任がある。

早期の実験結果公表が待たれている。

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