北陸新幹線にタブレット端末を導入!トンネルでは繋がらない可能性も

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北陸新幹線スペシャルサイト

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JR西日本は今年3月に開業する北陸新幹線の乗務員にタブレット端末を携帯させることを発表した。

外国人観光客に対して迅速に対応するための措置

タブレット端末導入の狙いは、外国人観光客への対応を迅速に行うことにある。各国から観光客が訪れることが予想されるだけに、乗務員は英語だけではなく、フランス語などあらゆる言語に対応する必要性があるのだ。

そこで乗務員に翻訳アプリの入ったタブレット端末を携帯させ、各言語で投げかけられる質問に対し、正確に答えられる体制を作る。

また、運行情報などが一目で確認出来るアプリも搭載させ、遅延情報など運行に関する質問にも対応する予定だと言う。

トンネルでは繋がらず

しかし、北陸新幹線は通信設備が不十分で、東京金沢間で102キロにも及ぶトンネル区間では全て圏外となる。そのためタブレット端末を使用することは出来ない。

これは予てから懸案事項となっており、同区間約2時間半のうち、約1時間は携帯電話等が圏外となる。全席コンセント付きでありながらネットに繋がらないのは、少々矛盾しているようにも感じられる。

ネットユーザーから賛否両論

ネットユーザーからは、

  • タブレット端末を導入する前に通信設備を整備すべき
  • 結局1時間使えないのでは同じ
  • 通信しなくても大丈夫なアプリなら使用出来るのでは?
  • 電車だしwi-fiがつながらなくても仕方ないのでは
  • 外国人観光客から見れば便利だ

現在のところ通信設備を整備する予定はないそうだ。翻訳アプリが通信を必要とするものであれば、「質問はトンネルの外で」と言う状態になるが、詳細は不明だ。

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