相模原市がJR横浜線の地下化を検討中!実現性は不透明

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Toshinori baba/wikimedia commons

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相模原市がJR横浜線の地下化を検討していると報じられ、話題となっている。

2027年のリニア新駅開設に合わせ新都市を開発

同市には2027年に品川名古屋間を結ぶリニア新線の「神奈川県駅」が開業する予定だ。在日米陸軍相模総合補給廠の一部が返還されており、行政機関や商業施設が立ち並ぶ新都市を構築する構想を持っている。

構想のネックとなるのがJR横浜線だ。開発の進んでいる南部と今後開発を進める北部を分断するように走っていることから、将来的に北部が都市化した場合、南部の人口が減少してしまう可能性が指摘されている。

そこでJR横浜線を地下化させ分断要素を無くし、南北を一体的に繁栄させようと言うのだ。区間は橋本駅から矢部駅までの5キロとする案と、相模原駅のみを地下とする案が挙がっている。なお、相模原駅は地下化が決定している小田急多摩線と接続する。

課題は多い

実現となれば莫大な費用が発生する。市ではJR東日本とも連携しながら、費用対効果を検証し、区間をどうするのか、地下化するのか高架化するのかなどの結論を15年以内に出す予定だ。

現在のところ実現する可能性は不透明で、費用に税金を投入されることもあり、期待の声もあるが、「本当に必要なのか」と言う否定的な声も挙がっている。

まずは相模原市が出す結論の発表を待ちたい。

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