改善する気なし?吉野郡の議長会が税金でコンパニオンを呼んでいた

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奈良県吉野郡の9つの町村議長で組織される「吉野郡町村議会議長会」が料亭やコンパニオンにかかった費用を長年公費から支払っていたことが判明し、怒りの声が相次いでいる。

料亭やコンパニオン代を公費から支出

一部報道によると、2014年度は5月に料亭食事代とコンパニオン代合わせて13万7000円、9月に温泉施設での宴会費用とコンパニオン代約49万円を公費から支出していたと言う。

これは昨年だけの話ではなく、長年行われてきた慣習のようで、毎年開催される議員総会と議員研修会後に懇親会と称し、町村民の税金を使った大宴会を開いているそうだ。

会長は正当性を主張

議長会会長はこの件について、「例年通りのこと。いつから行われているか分からない。お酌で会合が円滑に進む場合もある」と正当性を主張していることが複数のメディアで報じられている。

一部議長から「見直すべきだ」との声も出ているようだが、税金で食べる宴会の味が忘れられないのか、来年も予定通り開催する見通しだと言う。但し、今回の報道で事態が拡散されたため、見直さざるを得なくなるのではないかとの見方もある。

お酌で会合が円滑に進むのなら、お酌ロボット「釈お酌」を購入したほうが安上がりではないかとも思えるのだが。

ネットユーザーから怒りの声

ネットユーザーからは怒りの声が相次いでいる。

行為ももちろん問題だが、公費によるコンパニオン遊びを咎められ、「例年通り」、「お酌で会合が円滑に進む」と正当性を主張する意識の低さも大問題だ。

このようなことは吉野郡議長会だけではなく、他の地域でも行われている可能性がある。御存知の通り、昨年は号泣議員を筆頭に、地方議員の不祥事が相次いで発覚し世間の反感を買ったが、その流れは今年も続きそうだ。

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