蓮田市議が環境センター職員に土下座を強要も辞職せず!疑問の声が広がる

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埼玉県蓮田市の市議会議員で、蓮田白岡衛生組合の副議長を務める男性が、環境センター職員の対応に激怒し土下座を強要していたことが判明した。

ゴミの持込みを巡り激怒

この議員は昨年12月「蓮田白岡環境センター」にゴミを持ち込みたいと連絡を入れたが、担当者が不在だった。応対した職員がその旨を通達したが、自身が優先されるべき人間と考えたのか、「対応が悪い」と怒りのままに電話を切ったと言う。

その後、議員が直々にゴミ持参でセンターを訪れ、事業局長と電話応対をした職員に対し謝罪を要求。両者は謝罪したが議員は収まらず、土下座を強要した。その後選挙に使用すると思われる用紙などが入ったゴミ袋を手数料を支払わず置いて帰ったと言う。

同議員はその後も市議職と組合の副議長職を続けていたが、27日に事態が発覚すると副議長職についてのみ辞職届を提出した。しかし、議員職については続ける模様だ。

一部報道機関によると、この議員は既に土下座の事実を認め、関係者に謝罪しているそうだ。また、過去にも土下座を強要していたことも認めている。

強要罪の可能性

土下座の強要は「強要罪」に該当する可能性がある。2013年に北海道の「しまむら」で、店員を土下座させた画像をTwitterにアップロードした主婦が強要罪で逮捕されたことは、皆さんもご存知だろう。

また、昨年大阪のボウリング場で店員に「接客態度が悪い」などと難癖をつけ土下座させた男性も同様の罪で逮捕され、懲役8ヶ月の実刑判決が下されている。

今回のケースは被害届が出ているか不明で、刑事事件に発展しない可能性が高いが、議員の行為は上記2つのケースと何ら変わりがない。

そのような状況で議員を続けることに、疑問の声が挙がるのは当然だ。

ネットユーザーからも疑問の声

ネットユーザーからも

  • 酷い
  • なぜ逮捕されないのか
  • 市議ってこんなのばっかりなの?
  • やはり選挙に行く必要がある
  • 市議も辞めるべき

などの意見があった。

今後市議が高まる批判にどのように対応するのかが注目されている。我々としてはやはりこのような議員を出さないためにも、選挙時に候補者を厳しくチェックし、投票所に足を運ぶ必要がある。

全国で相次ぐ地方議員の不祥事。そのほとんどが、その立場に胡座をかいていることに単を発しているように感じるのは私だけだろうか。

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