神宮球場と秩父宮ラグビー場が建て替えへ!野球やラグビーの開催はどうなる?

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神宮球場オフィシャルサイト

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1日、神宮球場と秩父宮ラグビー場が2021年から場所を入れ替える形で建て替えられることが判明し、話題となっている。

場所を入れ替える形で建て替えへ

神宮球場は1926年、秩父宮ラグビー場は1947年の開場で、神宮は大学野球の聖地、秩父宮はラグビーの東のメッカとして長年その役割を果たしてきた。

モデルチェンジを経て現在に至っているものの、老朽化は隠し切れなくなってきており、2020年の東京オリンピックに合わせた再開発事業の一環として両会場を建て替えると言う。

さらに場所についても、旧秩父宮ラグビー場に新神宮球場を、旧神宮球場に新秩父宮ラグビー場を建設する予定だ。この計画が実現すれば、新国立競技場と合わせ、神宮界隈は大きく様変わりすることになる。

なお資金については民間資金となる模様だ。

イベントはどうなるのか

神宮球場は優先権を持つ東京六大学野球や東都大学野球、全国大学野球選手権大会、秋の神宮大会、社会人野球、そしてプロ野球のヤクルトスワローズの公式戦が頻繁に行われる使用頻度の高い球場である。

大学野球とプロ野球が併用されることも珍しくないだけに、神宮球場が使用出来ないとなると、大学野球やヤクルトの公式戦が東京ドームで行われる可能性もあり、かなりの影響が出る。

また、秩父宮ラグビー場も国内屈指の競技場であり、アクセスの良さなど考えると使えないとなればやはり影響は大きいだろう。但し、こちらは駒沢や味の素スタジアム、そして新国立競技場など、代替は利くものと思われる。

報道によると、2020年前までに秩父宮ラグビー場を取り壊し、駐車場とした上でオリンピック終了後に新しい球場を建設に着手し、完成した後旧球場を取り壊す。常に野球場が存在することで、野球開催に影響を出さないようにする計画だ。

ラグビーの試合についてどうするのかは判明していないが、上述の競技場や西の花園ラグビー場、ホームスタジアム神戸などを使用するものと思われる。

ネットユーザーからも賛否

ネットユーザーからも今回の計画に賛否両論となっている。

どうやらネットユーザからは再開発事業の期待よりも思い出の場所を壊されてしまうことへの拒否反応のほうが強いようだ。老朽化のためであるから、仕方のない部分は多々あるが野球とラグビーの伝統を育んで来た土地だけに、寂しさを感じてしまうのは無理もない。

現在のままで良いような気もするが、皆さんはどう思われるだろうか。

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