将棋電王戦の新棋戦が発表され賛否!タイトルホルダーも登場へ

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3日、日本将棋連盟とドワンゴが記者会見を開き、プロ棋士とコンピュータが将棋で対決する「電王戦」に関し、ドワンゴ主催で新棋戦を設立すると発表した。

棋士トーナメント優勝者とコンピュータトーナメント優勝ソフトが対戦

新棋戦はエントリー制で、まず段位別の予選を開催した後、決勝トーナメント、決勝三番勝負で優勝者を決定する。コンピュータのほうは今年開催予定の「第3回電王トーナメント」優勝ソフトが代表となり、両者が2番勝負で対局する。

番勝負の対戦形式は持ち時間8時間の2日制で、優勝者には新たな称号が与えられる。棋戦の名称については3日から1週間専用サイトて公募され、6月18日に正式発表される。

なお予選は6月20日から12月まで行われ、2番勝負は来年3月から5月の間に開催されることが決定している。

有力棋士がエントリー

エントリー棋士も一部発表され、タイトルホルダーの糸谷哲郎竜王や永世名人の谷川浩司九段、森内俊之九段、永世棋聖の佐藤康光九段、元タイトルホルダーの藤井猛九段、深浦康市九段、屋敷伸之九段、三浦弘行九段らの参加がアナウンスされている。

羽生善治名人が参加するか否かについては現在のところ未定とのことだが、これまで対戦は不可能と思われていたタイトルホルダーの糸谷哲郎竜王や永世名人の森内俊之九段など将棋界のトップを走るメンバーが続々と参戦を表明したことで、グッと注目度が高まった。

ネットユーザーから賛否

ネットユーザーからは肯定的な意見や否定的な意見で賛否両論となっている。

今年開催された「電王戦ファイナル」ではソフトの事前貸し出しが問題となっていたが、その辺りのルールについては、現在のところ不明だ。PCのスペック等、どのようになるのかは今後発表されると思われる。

今回の発表については、有力棋士の参戦で「素直に楽しみ」と言う意見もあるが、トップ棋士がコンピュータに負けることで、将棋界に悪影響を及ぼすのではないか、との声もある。

いずれにしても、プロ棋士対コンピュータの戦いが新たなステージに突入することは間違いない。

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