52年続いたフジテレビの昼ドラ枠が3月で終了へ!惜しむ声多数

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28日、フジテレビが1964年から放送してきた昼ドラ枠を終了させる方針であることが報じられた。

愛憎劇で主婦層を中心に人気に

フジテレビの昼ドラ枠は1964年5月にスタートし、主に東海テレビの制作で多種多様なドラマが放送され人気を博してきた。出演者も多岐にわたり、昼ドラ出演がきっかけで知名度が高まった俳優も存在する。

特に人気が高かったのが2004年に放送された「牡丹と薔薇」で、小沢真珠の狂気や独特のセリフが話題となり高視聴率を叩きだしたほか、別枠でスペシャル番組が放送されるなど、昼ドラの枠を飛び越えたヒット作となった。

また同じ中島丈博脚本の「真珠夫人」、「赤い糸の女」もそのドロドロとした物語が評判となったほか、「幸せの時間」も過激な性描写が物議を醸し、良くも悪くも話題となった。一方で「はるちゃん」、「明日の光をつかめ」、「花嫁のれん」などドロドロとは一線を画した作風でシリーズ化されたドラマも存在する。

視聴率低迷で終了を決断

現在はピース綾部祐二主演の「別れたら好きな人」が放送され、徳井義実が女性アナウンサーの役で出演するなど話題となっている昼ドラ枠だが、最近は全体的に視聴率が低迷しており、フジテレビが終了を決断したと一部スポーツ紙が報じた。

また13時から放送されている「ごきげんよう」についても終了もしくは別枠に移動となるようで、この報道が事実であればフジテレビの平日昼の番組が大きく変わることになる。

改悪との声も

フジテレビは2014年3月31日に約32年間続いた「笑っていいとも」を終了させ、「バイキング」をスタートさせたが、視聴率は現在も低迷しており「いいともの方が良かった」と言う声は現在も存在する。

また、新たにスタートさせた番組も軒並み低視聴率に喘ぎ、番組の終了や放送時間帯の変更を余儀なくされている。そのような状況で視聴率が低迷気味と言えども長年のファンを持つ昼ドラと「ごきげんよう」を終了させることについて、「改悪なのではないか」との指摘がある。

ネットユーザーからは惜しむ声

ネットユーザーからは惜しむ声が挙がっている。

破壊なくして創造なしと言葉もあるだけに、新たな歴史を創ろうと言うことだと思われるが、総崩れになる可能性もある。なお後番組については現在のところ発表されていないが、「バイキング」の放送時間延長が有力と見られている。

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