野々村元県議が公判をドタキャンし怒りの声!一部には同情的な意見も

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政務活動費を不正支出し、詐欺及び虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われていた野々村竜太郎元議員の初公判が同氏が欠席したため、中止となった。

24日0時0分00秒にブログを更新

野々村元県議は24日の初公判を前に、当日の0時0分00秒にブログを更新。その中で一切の取材を受け付けず、記者会見を開かない事を宣言した他、撮影も自粛してほしいと語った。

さらに、マスコミの対応により自身が名誉毀損や心身財産を脅かされると判断した場合、告訴状や被害届を提出するための証拠としてビデオ撮影を行い、通報すると記述。ブログを見る限り、初公判を前にかなりナーバスになっている様子だった。

初公判をドタキャン

初公判は24日午後3時から開廷予定で、傍聴席80席に対し605人が列を作ったほか、取材陣も多数詰めかけるなど、高い注目度を集めた。

しかし被告である野々村元県議が現れず、午後3時になり裁判長が弁護人に事情を問いただす。

すると弁護人が同氏が午前6時50分過ぎに家の玄関を出たところマスコミ関係者と思われる人物と鉢合わせになり動揺し家に戻ってしまい、8時半過ぎに「今日は欠席したい」とメールが入ったことを明かした。

弁護人が説得したもものの、野々村元県議の意志は固く、現れないことが確定。最終的に裁判長が「公判は開けない」として中止を宣言した。長蛇の列を作り傍聴席券を手に入れた傍聴人からは、怒号も飛んだそうだ。

野々村元県議の対応に賛否両論

今回の「ドタキャン」について弁護団はマスコミに見張られていることや、朝鉢合わせとなったことで野々村元県議が精神的なバランスを崩したことが原因だとして、マスコミに取材自粛要請を行っている。

弁護人はマスコミにも非があると主張したいようだが、ネットユーザーからは野々村元県議の行動について許しがたいという声が多数だ。だが、一部にはマスコミに対する批判や野々村元県議への同情的な意見もある。

県民の税金を不正に支出したことは悪質であり、許されるものではなく、裁判で動機や経緯を説明する必要がある。今回は説明責任を果たしておらず、実に幼稚な行動だ。

一方でマスコミの過剰取材については批判が多く、控えるべきだと言う声も多い。

やはり次回の公判には出てきてもらうよう、メディアも一定の配慮する必要がありそうだ。

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