相次ぐもみ消し…無免許運転を見逃していた警察官に怒りの声

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新潟県警の機動隊員が無免許運転をした男性を検挙せず、そのまま見逃していたことが発覚し、怒りの声が広がっている。

「以前は見逃してくれた」男の言葉で発覚

事件が発生したのは今年1月6日で、20代の警察官2人が無免許であることが発覚した男を検挙せず見逃し、そのまま運転させた。

2人は覆面パトカーで男の車を追走し、事故を起さないよう監視したと言う。

男はその後も無免許運転を続け、9月に再び職務質問を受ける。その際に「以前は許してくれたのだから今回も勘弁して」などと警察官に懇願したことから、事態が発覚した。

県警が調査した結果、見逃していたことが事実であると判明。当該警官が犯人隠匿および道路交通法違反で書類送検されたうえ、戒告処分された。

なおこの警官たちは見逃した理由について「書類作成に自信がなかったから」と供述している。

事件をもみ消すケースが相次ぐ

人間の心理として、警察に捕まれば「見逃してくれよ」と思うのは一般的であるが、警察は法の下に動いている存在であり、情に流され犯罪を見逃すなどと言うケースはあってはならない。

しかし上記のような警官の犯罪見逃し行為も多数報告されている。

新潟のケースでは現金の授受などはなかったが、奈良県では交通違反をもみ消した警官がその見返りとして金銭や風俗店利用の無料化と言う「接待」を受けた許しがたい事件が発生している。

なおこの男はオービスも不正操作し、速度超過をもみ消したうえ金銭を度々要求していた。

また、兵庫県でも万引きを自首した男性を「処分が面倒くさい」と言う理由でもみ消していたことが発覚している。

警察官は情に流されてはならず、たとえ犯人が友人であるとしても厳しく接しなければいけない。

事件をもみ消す行為や金銭を要求するなどはもってのほかだ。

ネットユーザーから怒りの声

ネットユーザーからも

  • 許せない
  • 警察がますます信用出来なくなった
  • 理由がひどすぎる
  • 襟を正してもらいたい
  • 信じられない

など、怒りの声が挙がっている。

真面目に仕事をしている警察官も大勢いる。処罰を厳しくするなど、再発防止に努めてもらいたい。

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