5.26「日本ダービー」という名の感動ドラマを見逃すな!

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2013年5月26日(日)東京競馬場にて、第80回東京優駿(日本ダービー)が開催される。2010年この世に生を受けた約7,100頭の3歳馬が現時点の頂点を決めるこのレースは、1932年(昭和7年)の第1回から数えて今年で80回を迎える。歴史があり、優秀な競走馬(優駿)の栄誉が与えられるだけに、馬主・騎手・調教師など全ての関係者が目標とする夢の大舞台がダービーである。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=qUjLAOu-iFI&feature=endscreen[/youtube]

歴代の優勝馬の中には、ディープインパクト(第72回)、ナリタブライアン(第61回)、オルフェーヴル(第78回)といった、競馬を知らない方も聞いたことのある名馬が名を連ねる。過去79回の歴史には、数々のドラマが繰り広げられ多くのファンを感動させている。そんな感動ドラマの中から、ほんの1例を紹介したい。

次元の違う末脚、強烈なインパクト

2005年 第72回優勝馬ディープインパクト。直線では、ただ1頭次元の違う末脚(すえあし:ゴール前で鋭く伸びる脚のこと)で突き抜けて圧勝した。5戦5勝、無敗でのダービー制覇は強烈なインパクトをファンに植え付けた。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=3JDozvg_S7I[/youtube]

64年ぶり史上3頭目“牝馬のダービー制覇”

2007年 第74回優勝馬ウオッカ。牝馬(ひんば:メス馬のこと)もダービーへの出走は可能であるが、多くの牝馬は前週の優秀牝馬(オークス)に出走する。それでも牡馬(ぼば:オス馬のこと)に挑戦し、しかも圧勝してしまう偉業を成し遂げた。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=vgtAz_VIdt8[/youtube]

ダービー馬はダービー馬から生まれる

これは競馬界の格言であり、これまで以下7組の父子によって達成されている。人間と比べて子供の誕生が早い競走馬。好きになった馬の子供がダービーに出走するだけでも感慨深く、ましてや勝利する姿は我が子の活躍を見るようで感動的である。

  • カブトヤマ(第2回)ーマツミドリ(第14回)
  • ミナミホマレ(第11回)ーゴールデンウエーブ(第21回)
  • ミナミホマレ(第11回)ーダイゴホマレ(第25回)
  • シンボリルドルフ(第51回)ートウカイテイオー(第58回)
  • タニノギムレット(第69回)ーウオッカ(第74回)
  • ネオユニヴァース(第70回)ーロジユニヴァース(第76回)
  • ディープインパクト(第72回)ーディープブリランテ(第79回)

ダービーまでの1週間、東京・大阪では各種イベントが行われる。まずはダービー気分を高めていただきたい。そして当日5.26、レースの模様はテレビやラジオで中継されるが、都合が付けば是非とも現地に足を運んで欲しい。スタート直前とゴール前直線の激走に発せられる11万人を超えるファンの歓声は、“地面”と”あなたの心”を揺るがす今までに無い体験をもたらしてくれるだろう。

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