未知との遭遇!?ドイツの公園に舞い降りた円盤状の物体は、雨水貯蔵タンク“W.E.T.:Water Enhanced Tempelhof”

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ドイツ・ベルリンのテンペルホーフ空港の跡地に作られたテンペルホーフ公園。公園施設のデザイン提案として行われた“1 Week Team Design Challenge”は、学生チームによる1週間の設計課題であった。

Christina Fenton, Haiden Goggin, Jonathan Holland, and Anthony Travigliniチームの提案は、バーベキューエリアの施設デザインコンセプトW.E.T.:Water Enhanced Tempelhof”である。現状分析のため現地でバーベキューをした結果、各種問題点が明らかとなった。

  • 手洗い場などの水道設備がない
  • 消火器などの消火設備がない
  • 屋外照明がない

これら問題解決のため、円盤状の雨水貯蔵タンクが設計された。ソーラーパネル電源として、雨水の地下貯蔵や浄化により水道/消火設備と成し、夜間照明が周囲をライトアップする。さらに、太陽の日差しと雨から人々を守る傘となり、暑い日にはミストを噴霧して外気を冷却する。そして、貯蔵量を超える雨水は周囲の灌漑(かんがい)にも使用される。

ドイツの公園に舞い降りるかもしれない円盤。日本でも遭遇したい公園施設である。

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