健康のカギとなる睡眠時間は食生活に左右されると判明:米研究

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バランスのとれた食生活と良質の睡眠が健康を保つ上で重要であることは言うまでもない。米ペンシルバニア大学が行った最新の研究によれば、食生活が睡眠時間を左右するということが明らかになった。

研究グループが4548人の国民健康調査データから、毎日の睡眠時間と食事内容の関係について調査した結果、睡眠時間別に以下のような特徴が見られた。

睡眠時間が短い人(6時間以下)の食生活の特徴

  • カロリーが高い
  • 限られた食事内容
  • 水分量が少ない
  • 赤やオレンジ色の野菜・果物の摂取が少ない
  • ビタミンCの摂取が少ない
  • ナッツ・肉・貝の摂取が少ない
  • 緑色の野菜の摂取が多い

睡眠時間が標準な人(7~8時間)の食生活の特徴

  • カロリーは標準的
  • バラエティーに富んだ食事内容

睡眠時間が長い人(9時間以上)の食生活の特徴

  • カロリーが低い
  • チョコレートやお茶の摂取が少ない
  • 卵・お肉の脂身の摂取が少ない
  • 炭水化物の摂取が少ない
  • 飲酒量が多い

古くから睡眠と食生活の関連性は指摘されており、この2つは切っても切れない関係にある。不眠に悩んでいる人、あるいは寝すぎで悩んでいる人は、今回の調査結果を参考にしながら、一度自分の食生活を見直してみてはいかがだろうか。

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