年収7700万ドルの超セレブを貧乏人扱い。スイスの高級ブティックがやらかした

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アメリカのTVスター、オプラ・ウィンフリーが怒っている。彼女はアメリカでは知らない人のいない、人気トークショーの司会者。国内では長年、女性たちのオピニオンリーダーとして、幅広い年齢層から人気を得ている。

 そんな彼女が怒っている相手は、スイスのある高級ブティック。そこで3.8万ドル(約380万円)のバッグを手に取ろうとしたところ、「あなたには高くて買えないから」と拒否されたというのだ。この出来事に怒ったオプラは「人種差別だ!」とTV番組“Entertainment Tonight”で批判した。

 ちなみにオプラは20世紀で最も裕福なアフリカ系アメリカ人であり、年収は何と7700万ドル(約77億円)。スイスの軍事予算を軽く超えている。
彼女は店の名前を公表しなかったが、マスコミはすぐに突き止めた。店主は謝罪しつつも、「店員が英語に不自由だったことから起きた誤解だ」と言い訳。さらにスイス観光局までオプラに対して謝罪した。

人を見た目で判断してはいけないのは当たり前だが、オプラはテレビでは着飾っているものの、普段はすっぴんでラフな格好をしているそう。高級店が誤解をしたのも、仕方ないのかもしれない。

また、オプラが出演した映画“Lee Daniels’ The Butler”は、8月16日に全米公開される。今回の騒動はいい宣伝にもなっているようだ。

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